チワワも歩けば草を食う【チワワファン.com】
お宅のチワワちゃんはどうでしょうか?
ウチのプーチは、このところ散歩の最中に、草をうまそうにしゃぶっている事が多いんです。
しゃぶっているのはどうもいつも似たような、先のとがった平べったい雑草です。
そうです、よくショップで犬猫の食用として売っているやつに似ています。
犬が草を食べるのは、一説には「草を食べて胃を刺激して、胃の中のものを吐きたい時に食べる」とか、はたまた「昔肉食獣だったころの獲物の胃袋にあった草を食べた遠い記憶から」とか、諸説あるようです。
ただはっきりしたことは分かっていないようです。
ひとついえるのは道端の草は、除草剤や排気ガス、他の犬の持っている病気の菌などがついている可能性があるので、やっぱりまずいそうです。
そうはいっても、人間の子供と同じく「道草を食う」のはチワワも好きなようですね…。
とりあえず程ほどにさせようと思っています。
チワワの災害対策【チワワファン.com】
いや~先日の地震はすごかったですね。改めて被災者の方のご苦労をお察しいたします。tamamaruの住んでいる首都圏も、30年以内に大型地震の発生する確率はかなりのものだとか…
そろそろ遅ればせながら、真剣に災害対策をしなければなりませんが、私達チワワファンにとって、同時に気になるのは愛犬の災害対策ですよね。
そんな中、参考になりそうなパンプレットを見つけました。
新宿区保健所・危機管理課と東京都獣医師会新宿支部が災害時のペットの安全を考えた「いざという時に災害からペットを守るために」というパンフレットを作成してくれてます。皆さんのチワワを守る為のヒントがいっぱいありますよ。
これは平成15年9月から動物救護活動に関する協定を結んでいる新宿区と東京獣医師会新宿支部が、災害に備え、災害時のペットの安全を考えたもしもの時への対策や準備について掲載したものです。
このパンフレットによると、災害時の注意事項としては以下のような事項があります。
1.災害時の安全確保
・避難所(近くの小中学校となることが多い)の場所の確認
・近隣の動物病院の場所の確認
・通勤先から最寄の避難所を確認すること
2.ペットのための防災用品の準備
非難用品を食事や水、トイレ用品、常備薬、鑑札・迷子札、ケージ・リード・ハーネスなどペット用の防災用品も用意しておく必要があります。
3.避難所での生活に備えて
やっぱり基本的な「しつけ」が大事になってきます。ただでさえ犬の避難所における立場は低いですから、無駄吠えをさせない、クレート・ゲージに入る事を嫌がらない等のしつけが日頃から必要です。
4.その他
災害時は飼い主さんと愛犬チワワが離れ離れになってしまうことも予想されます。こんなときのために、このパンプレットではチワワへのマイクロチップの装着を推奨しています。私tamamaruもプーチへはマイクロチップはうめこんでませんが、地震のことを考えると、そうもいってられないかもしれませんね。
もちろん「人間」の災害対策もお忘れなく。
カリスマ訓練士より1本のワイン【チワワファン.com】
週末は参加している犬関連のボランティア団体主催のしつけ教室がありました。
今回は飼い主だけ参加の座学で、飼育マナーや犬のお手入れの講義でした。プーチは留守番です。
そこでいい話を聞きましたので、ご紹介します。
ほとんどの皆さんは、自分は飼育マナーを守って、愛犬のチワワを飼っていると思っていると思います。人によっては、訓練士の方にお家まで来てもらって、しつけの基礎を学んだという人もいるでしょう。
ただそれは、もしかしたら自分の思い込みかもしれません。
マナーというのは、自分ができているといるよりも、相手がどのように感じるかということが大事です。そしてなにより気遣いです。
例えば小さなチワワでも、ノーリードにしていて、物陰から飛び出したら、それを見た方はびっくりしますよね。
要するにマナーとは相対的なもので、相手があってのことだということです。
そして、人間の不満レベルは、その相手と日頃どういう関係かによって変わります。
例えば、日頃からお隣などに「うちのチワワうるさくありませんか?すみませんね」と安いワインの1本もお渡ししておきます。
そうすると、お隣も、知っている相手や犬のことは、もちろん文句を言いにくいというのもありますが、現実問題として知らない相手の犬よりも、うるさいとは感じないそうです。これは心理学的にもそうらしいです。
もちろんカリスマ訓練士の方に教えを請うのもいいでしょう。
ただ同時に周りの環境への配慮が犬を飼う上では大事ということでした。
ちょっといい話です。
ゆるせない! ひろしまドッグパーク【チワワファン.com】
チワワ好き&愛犬家にとっては、ハラワタが煮えくりかえる事件です。
以下livedoorニュースより
佐伯区湯来町白砂の「ひろしまドッグぱーく」(昨年6月閉園)で、500匹以上の犬の管理をしている「ドッグ・プロダクション」 (武田竜夫代表)が、十分な世話をせずに犬を衰弱させているとして、広島市動物管理センターは2日までに、 同社に対して改善指導書を出した。
同市などによると、同施設は犬と触れ合えるテーマパークとして03年に開園。経営難のため約2年で閉園した。同社は閉園後も、 繁殖などの事業を続けるため、施設内で約500匹の犬を管理したが、犬舎の広さやえさの量が不十分で、多数の犬がやせ細るなどして衰弱。 同市は昨年6月以降、繰り返し立ち入り検査をして管理環境の改善を求めたが同社が従わなかったため、先月30日、改善指導書を出した。 6日までに改善計画書の提出も求めており、内容が不十分な場合は改善勧告を出す予定。
犬は先月26日、大阪の動物愛護団体などが同社と交渉、保護しているという。
なんと、パークの敷地内からは、犬の死骸などが埋められているのが発見されたとのことです。
なんだか、この手ニュースは一定の周期で繰り返されるようです。結局弱い犬や動物達が被害を受けるパターンです。 普通こういった施設の飼育員さんは動物が好きで、その仕事についているはずが、事情はあれ、 よくも自分が世話をしていた犬たちにひどい仕打ちをしても平気なものです。
ホント気分が悪くなったニュースです。
マンションでの飼育マナー
ウチもマンションなんですが、集合住宅の場合やはり特有のマナーがありますよね。 ペット飼育OKのマンションの場合でも中には犬を嫌いな人も居るかもしれません。また小さいお子さんもいらっしゃいます。 最低限のマナーは守りたいものです。
とりあえずこんなところを守っていればいいんじゃないでしょうか。
1.おしっこ、ウンチを廊下でさせない
2.建物内(部屋の外)では犬を抱く(小型犬の場合)
3.敷地内ではリードをつける
4.隣、上下階の方に犬を飼ってる事を知らせておく
ルールを守って快適な住環境をキープしたいですね!
ウンチの拾い方
皆さんお散歩の時にワンコがウンチをした時、どのように回収していますか?
プーチを飼いはじめてから、周りの先輩愛犬家の方のやり方にいつも疑問をもっていました。何が疑問かというと、「なぜ、 地面に落ちてからそれを拾うんだろう」ということです。
アスファルトなんかですと、どうしても跡が残りやすいですしね。
そこでウチではプーチが「体制に入った」時にすばやく背後に回り(笑)、トイレットペーバーで直接キャッチしています。
これのいいところは帰ってから、トイレに流せることです。処分が楽です。地面に落ちてしまうと、どうしても砂がついてしまったりして、 流すと浄化槽等を傷めてしまいますのでこの方法は取れません。
燃えるごみとして出す方もおられるようですが、どうも感覚的に犬のウンチをごみにだすのは、回収の方に申し訳ない感じがするのです。
とはいえ、まずは必ず散歩から持ち帰り、放置をしないことが第一ですよね。