沖縄旅行記パート4(poochの日記:チワワファン.com)
沖縄旅行記パート4(by:プーチ母)
4日目(2006.4.24)
沖縄最終日です。
朝起きて、プーチ父は野菜ジュースを頂き隣のビルに出張に行きました。
2分後、プーチ母の携帯が鳴りました。着いたよー。と父からでした。
チェックアウトまで母は洗濯をしました。(ホテル部屋備え付け)
11時にチェックアウトをして、プーチを向かえに行きましたが、
ペットホテルの入り口には「ただ今送迎中で出掛けています。御用の方は○○まで」ボードがありました。
プーチの様子をそっと覗きましたが、いつも午前中は寝ているのでクレートでぐっすりでした。
もともと午後2時頃にお迎えに来ます。と言っておいたので出直す事にしました。
国際通りのお店を少し見て周り、母1人でも行きたかった第一牧志公設市場に行きました。
野菜・お菓子・魚・お肉・飲食店・惣菜屋などと楽しい所ばかり・・・・。
お魚を見ていると(釣り好きなんです)楽しくてじっと青い魚を見つめていると、 「ねぇいねぇい お昼は食べたの?」と沖縄弁でたずねられ、2Fでこのさしみ食べられるよー。と教えてもらいました。 2Fの食堂はまた大勢の人が食事していて待っている人もいるので、1人の母は雰囲気だけ味わい満足でした。
魚・肉も持って帰るには・・・と思い、
お目当ての青パパイヤの新鮮な物を探し購入しました。島らっきょと紅イモも持って帰れそうなので、ゲットしました。
お腹が空いたので、どこかで食べようか?と思いましたが(父は出張先の人とランチ)プーチも気になるし、
車で食べれるので惣菜屋さんで沖縄のおにぎり(ポーク入り)野菜のチャンプルを購入しました。
なんだかんだで1時過ぎになったので、プーチを迎えに行きました。
プーチ君は起きたようで元気そうでした。(ガラス越しに見えました。)
ドアに手をかけようとした時、またボードがありました。今度は「2時に戻ります」でした。
2時過ぎの約束だからそれに合わせて送迎しているのだなぁーと思い、少し待つことにしました。
その時、母の手がドアに当たってしまい、中のワンコ達に吠えられました。一番吠えているのはなんとプーチ君でした。ショックです。
車のなかで少し待っていると携帯が鳴り、父からです。
「もう終ったよー迎えに来てー」との事
父を迎えに行き、今度こそプーチを迎えに行きます。
まだ、送迎から戻ってないらしくボードはそのままです。
父・母はいとしの息子プーチにガラス越しから声を掛けると、なんとプーチはブルブル震えています。判らないようです。
昨日の40過ぎの父の涙は何だったのでしょうか?
<セールになったプーチ君>
ショックでした。父・母ともガックシです。
ペットホテルの連絡先に電話をして、お店の人が帰って来ました。
プーチ君はキョトンとしていましたが、父の臭いを嗅いだとたんしっぽフリフリ。
車に乗り込むと先程以上に興奮して、父の顔を舐めまわし大興奮。
次は母にもペロペロしてきました。
ワンコって臭いで生きているんだなぁーとつくづく思いました。
目悪すぎ・・・・。
午前中に母が1人で、下見をした那覇市牧志のRaffles
Cafeに皆で行く事にしました。
前は公園のカフェなので、入る前に散歩をしました。
父は仕事でランチをご馳走になり(海老料理がおいしかったらしい。)
母は沖縄おにぎりを買っていたのですが、食べずにいたのでランチを頂きました。父は仕事が無事終ったので、ホッとしてジンを飲みました。
プーチも気のせいか嬉しいらしく可愛く見えます。(親バカでーす)
少し時間があったので首里城を見て行こうか? と思い車を走らせたら渋滞していたので行くことを止めました。
レンタカー返して空港に向かいます。 やはりプーチの事を考えると余裕があった方が飛行機搭乗の為に預ける前に、おしっこ・水など一通り出来てよかったです。
さぁ一緒に帰ろうね。暫く寝ててね。係りの方にお願いをして、 帰りの飛行機に乗り込みました。
プーチは飛行機のドコに乗っているのか?と思いキャビンアテンダントの方に質問すると 「一番後ろの席の担当の時はよく泣き声が聞えてくるんですよ」と教えて頂きました。
羽田に到着して預けた荷物とプーチ君を待ちます。
沖縄では係りの方が手で運んでくれていたのですが、精密機械などのコンベアから出てきました。
やはり帰りもプーチ君しかワンコは乗っていなかったので、寝ることが出来た様子でした。
無事係りの方から受け取り、おしっこ・お水を済ませてリムジンバスに乗り帰ります。
バスの中ではクレートは止めてバックにしました。すると落ち着いたのか?ただ眠いのか?いびきをかいていました。
最寄駅に着き自宅まで公園の中を通り、歩いて帰りました。 プーチ君は睡眠バッチリらしく、いつものように公園をグルグル走り回り喜んでいました。(臭いで帰ってきたのが判るようです。)
自宅に戻ると自分のトイレを確認するかのように回っていました。 無事に戻れてよかったね。
今回、時間が無くて回れなかった所もありましたが、楽しく行った来ました。
また父が連れてってくれるよねぇー。今度はでっかいどうの北海道かしらね・・・。
以上沖縄旅行記でした。
沖縄旅行記 パート1へ パート2へ パート2‐ 2へ パート3へ