ゆるせない! ひろしまドッグパーク【チワワファン.com】
チワワ好き&愛犬家にとっては、ハラワタが煮えくりかえる事件です。
以下livedoorニュースより
佐伯区湯来町白砂の「ひろしまドッグぱーく」(昨年6月閉園)で、500匹以上の犬の管理をしている「ドッグ・プロダクション」 (武田竜夫代表)が、十分な世話をせずに犬を衰弱させているとして、広島市動物管理センターは2日までに、 同社に対して改善指導書を出した。
同市などによると、同施設は犬と触れ合えるテーマパークとして03年に開園。経営難のため約2年で閉園した。同社は閉園後も、 繁殖などの事業を続けるため、施設内で約500匹の犬を管理したが、犬舎の広さやえさの量が不十分で、多数の犬がやせ細るなどして衰弱。 同市は昨年6月以降、繰り返し立ち入り検査をして管理環境の改善を求めたが同社が従わなかったため、先月30日、改善指導書を出した。 6日までに改善計画書の提出も求めており、内容が不十分な場合は改善勧告を出す予定。
犬は先月26日、大阪の動物愛護団体などが同社と交渉、保護しているという。
なんと、パークの敷地内からは、犬の死骸などが埋められているのが発見されたとのことです。
なんだか、この手ニュースは一定の周期で繰り返されるようです。結局弱い犬や動物達が被害を受けるパターンです。 普通こういった施設の飼育員さんは動物が好きで、その仕事についているはずが、事情はあれ、 よくも自分が世話をしていた犬たちにひどい仕打ちをしても平気なものです。
ホント気分が悪くなったニュースです。