チワワの挨拶【チワワファン.com】

先日の「犬のいろは」に引き続き、今度は3/18(日)にまた別のしつけ教室にいってきました。

その中で、ちょっとこのごろサボリ気味の「犬同士の挨拶のさせ方」について、教わってきました。

手順としては、

①まず飼い主同士が挨拶し、お互いの犬の年齢を確認する。

②年上のワンコから挨拶させる

③挨拶はご存知のとおり、もう一匹のワンコのお尻の臭いを嗅がせるのだが、嗅がれる方のワンコは、飼い主があごのあたりと後ろ足の付け根を軽く持って、もう一方の犬にお尻をむけさせる。

④このとき臭いを嗅がせる方のワンコは振り返らせない

⑤交替して年下のワンコが同じように行なう。

とまあこんな感じでした。

重要なのはちゃんと挨拶できたら(ガマンできたら)自分のワンコを褒めること、また嗅ぎ逃げは絶対させたいこと(マナー違反!)とのことでした。

また、まずは飼い主同士がにこやかに挨拶をすることで、ワンコも良い雰囲気を察知するそうです。

この際当然犬にも相性があるので、無理強いはさせないようにすべきですね。

プーチの場合はビビリなもので、他の犬に近寄っては行くのですが、年下にも速攻でクンクンされてしまいます。

それがあまりしつこいと「ウー」とうなるのが、このところのパターンでした。

このところ、仕事が終って夜散歩することが多く、あまり他のワンコとプーチを挨拶させる機会が減っていました。

また最近は自分の犬が他の犬にガウガウしても、注意もしない飼い主が多いので、挨拶も難しい面が多いですが、優しそうな飼い主さんを見つけてコミュニケーションを図っていこうと思います。




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