写真展に行ってきました【チワワファン.com】
「ガンバレ! 老犬 青空の下で」という写真展に行ってきました。
犬の写真家ならぬ「写心家」のhotapapaさんというカメラマンさんの写真展です。
日頃あまり「ギャラリー」とか「画廊」といった類のものには縁が無いのですが、今回はなぜか偶然この写真展を知り、珍しくホームタウンの千葉からこの近くまで「上京」する用事があったので(仕事では毎日「上京」してますが休みの日はほとんど「上京」しません…)、寄ってみました。
また観にいった理由のひとつに、このところプーチの写真を撮っても、どうも納得ゆくものが撮れず、プロの写真家の方が写すワンコの写真をじっくり観てみたいという狙いもありました。
最近の写真(比較的マシなやつ)
やっぱりプロは違いますね。
なんかレンズを通して、飼い主さんの「ウチのワンコ大好きオーラ」がバッチリ伝わってきます。一枚一枚がそれぞれ動きがありますし、ワンコの表情もイキイキしています。
被写体は、タイトル通りある程度年齢のいったゴールデンレトリバーがほとんどなんですが、とっても皆若々しいです。
ひとつ勉強になったのはやっぱりワンコの目線で撮る事ですね。チワワの場合タダでさえ目線が低いので、いい写真をとるためにはそれこそ地面に這いつくばってでもアングルを決めることが大事かも…
hotapapaさんは京都に在住のようで、出張で写真を撮ってくれるみたいです。